こんにちは(^^)
ブランチです(^^)
一眼レフを手にしてもうすぐ2年が経とうとしています。
今までいろんな写真を撮ってきて、もっとうまくなりたいなあと思いました。
そんな時に、本屋さんで目についた本を手に取りました。
その本は『カメラはじめます!』という題名です。
本の概要
本書は、デジタルカメラの使い方について漫画形式で書かれた写真入門編の本です。
他にも一眼レフの入門編の本は世にたくさん出回っていますが、今まで見た本の中で一番わかりやすい本です。
著者のこいしゆうかさんと監修の鈴木知子さんがマンガに出てきて、一眼レフの選び方から、おさえておくべきポイントなどをストーリー形式で教えてくださいます。
このマンガの解説は専門用語を小中学生でもわかるようにか書かれているところが魅力的だなと思います。
特に個人的に、よかったなと思うのが
第3章の「覚えることは3つだけ! カメラのコツ」です。
カメラで覚えるべきポイント
この本にはカメラで覚えるポイントは3つあるとありました。
なんだこの3つを覚えればいいのかと本を読んでみて気が楽になりました。
其の3つとは
①ボケ(絞り=F値)
②明るさ(露出)
③色(ホワイトバランス)
特に③のホワイトバランスを変えて写真の雰囲気を変えることは写真の奥深さだなと思いました。
本を読んで、実際に写真を撮ってみた。
6月だったのでアジサイを撮りたいなと思っていくつかアジサイを撮りました。
最後に
僕が本の中で個人的に印象に残ったフレーズを紹介します。
ずばり、カメラ君とのコミュニケーション不足だね
本書のP30の写真家鈴木さんの言葉です
この言葉を見たときに、これからはオートモードではなく、いろんな機能を駆使してカメラとコミュニケーションをしていこうと感じました。
この本は写真がうまくなりたいけど何をしたらいいのかわからない人
いろんな入門書を見たけどよくわからない人におすすめです。
皆さんも写真を始めませんか?