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【北播磨郷土歴史セミナー】に参加してみた 参加レポ

こんにちは!!!

兵庫県出身の旅ブロガー ブランチです!

今回は兵庫県北播磨県民局主催の北播磨郷土歴史セミナーに参加レポです!!

北播磨郷土歴史セミナーについて

北播磨地域ビジョン委員会・文化が花開く分科会では、北播磨の歴史を子どもたちに継承し、郷土愛に満ちた地域づくりを実践するため、歴史と地域の伝統文化に触れ親しむ機会として、管内6市町で北播磨郷土歴史セミナーを下記のとおり開催します。

兵庫県公式HP 北播磨郷土歴史セミナーの開催についてより引用)

北播磨郷土歴史セミナーの内容

郷土歴史セミナーは以下の日程で開催されました。

第1回 2021年10月30日 西脇市編「西脇市の歴史と文化財について」@西脇市郷土資料館

第2回 2021年11月20日 加東市編「加古川流域の歴史について」@加古川流域滝野歴史民俗資料館

第3回 2021年12月5日  加西市編「播磨国風土記と石の文化について」@加西市健康福祉会館

第4回 2022年1月23日  多可町編 三つの文化の発祥の町」 ~杉原紙・敬老の日・山田錦~ @伊勢和山 極楽寺

第5回 2022年2月20日  三木市編 秀吉の播磨攻めと城郭@三木市立みき歴史資料館

第6回 2022年3月13日 小野市編 企画展 「県下最大 ビッグひなまつり」 「ザ・昭和のくらし1」 -懐かしい台所風景- @小野市立好古館

 

 

 

第1回 2021年10月30日 西脇市編「西脇市の歴史と文化財について」@西脇市郷土資料館

 

西脇市の郷土歴史セミナーでは西脇市の歴史や文化財の全体像に関する内容です。2021年8月に国の重要文化財に選ばれた西脇小学校の校舎の話もありました。西脇小学校を設計した建築家・内藤克雄氏の建築物が北播磨、丹波にたくさんあることも学びました。

西脇市を語るうえで欠かせないのが地場産業の播州織。播州織がどうして入ってきたのかを西脇市の地形と歴史的背景を踏まえて学芸員の方説明がありました。

 

 

第2回 2021年11月20日 加東市編「加古川流域の歴史について」@加古川流域滝野歴史民俗資料館

加東市編では加東市立図書館に隣接している加古川流域滝野歴史民俗資料館で展示を見ながら学芸員さんによる加東市で流れている加古川の歴史についての。加東市の名所の一つである闘龍灘は江戸時代に舟運で重要な役割を果たしていましたが、大正時代になると鉄道など交通網の発達により水運は衰退して観光地になったそうです。加古川流域が他の地域とどのような関わりがあるかを考えるきっかけに思いませんか。

第3回 2021年12月5日  加西市編「播磨国風土記と石の文化について」@加西市健康福祉会館

加西市編では午前中に石の文化についての説明ではまるで中学理科の地学分野の内容を思い出し、もう一度岩石について振り返るのも良いと感じました。加西市で採石される長石(おさいし)、高室石に関する話も出てきました。午後は埴輪造りもしくは播磨国風土記に関する石碑、石仏など玉野村の魅力を知るハイキングから選びます。僕はハイキングに参加しました。ハイキングに参加してみて加西市は石仏が田んぼ道など至る所にあり表情も異なり散策の楽しみの一つを見つけることができました。ハイキングがきっかけで街歩きをする際は石碑などにも目がいくようになっています。

第4回 2022年1月23日  多可町編 三つの文化の発祥の町」 ~杉原紙・敬老の日・山田錦~ @伊勢和山 極楽寺

多可町編では多可町が杉原紙、敬老の日、山田錦の発祥の地であることを深掘りしていく内容でした。

山田錦は山田勢三郎氏の名前からとってるそう。実は山田穂と短稈渡船(たんかんわたりぶね)という品種を掛け合わせたのが山田錦。地元兵庫北播磨で育った稲穂が今では日本酒の有名ブランドになってると思うと誇らしく思います。

今では国民の祝日である敬老の日は、昔は兵庫県内で「としよりの日」だったそう。田舎だけど村の幸福度は高かったんだと感じました。多可町は兵庫の中でも時間がゆったりしてます。これも老若男女助け合う地域柄で文化的資本がある要因かもしれません。

 

最後に杉原紙、今では日本の書写文化に大きな影響を与えた伝統工芸。江戸時代までは盛んで明治になると衰えるけど、昭和になると杉原紙を後世に伝える動きがあったといわれてます。特に印象的だったのが杉原紙の昔作ってた人がまだいて保存方法を聞いて受け継いだ話。もしいなければ今頃多可町はどんな町になったんだろうと想像しながら話を聞いていました。

 

講座の後はお寺で坐禅を組んで心を落ち着かせました。

第5回 2022年2月20日  三木市編 秀吉の播磨攻めと城郭@三木市立みき歴史資料館

三木市編では秀吉の播磨攻めについて学びました。戦国時代、別所氏の拠点・三木城を攻めた豊臣秀吉の戦略は興味深かったと同時に、お城の作りや仕掛けの奥深さも感じました。

講座の後は歴史資料館の展示を見学しました。期間限定でひょうご五国”歴史文化キャラバンという兵庫県の五国の民俗芸能の解説展示も見ることができました。

その後三木城跡を散策しました。戦国時代や城郭について知るきっかけになったセミナーだと感じました。

第6回 2022年3月13日 小野市編 企画展 「県下最大 ビッグひなまつり」 「ザ・昭和のくらし1」 -懐かしい台所風景- @小野市立好古館

郷土歴史セミナー最終回・小野市編では好古館で雛祭りと昭和の暮らしに関する展示を学芸員さんの解説を聞きながら見学しました。雛祭りの飾りは江戸、明治ごろにもすでにあるのに驚きを感じました。昔の雛祭りは豪華な印象を受けました。その後は小野市の商店街周辺の散策をしました。

北播磨郷土歴史セミナー6市町村に参加してみての感想

10月から半年かけて開催された北播磨全6市町村の郷土歴史セミナーに参加して、自分のふるさとについてより広く深く知りたいと思うようになりました。これまで地元にいて知らなかったことと出会い新鮮な気持ちになりました。地元兵庫に恩返しをするためにも、地元散策、日本各地を旅していきたいと思います。今年は兵庫の民俗芸能・祭り、名所散策を重点的にしています。実際に見た祭りや名所に関しては今後このブログで投稿していきますのでよろしくお願いします。皆さんの地元にはどんな歴史、文化がありますか。