前回のあらすじ
三国ヶ丘駅スタートで
西高野街道沿いを散策
ルート
旧是枝医院→百舌鳥八幡宮→旧高林家住宅
堺市旅行①後半
まずは仁徳天皇陵へ!!!!!!
世界遺産にむけて頑張れ!!!!!
大学時代は堺市に何回いったことやら
仁徳天皇陵
古墳付近にスーツ姿の人がずらりといました。
おそらく研修をしていたんでしょう。
エジプトのクフ王のピラミッド、中国の始皇帝陵と並ぶ三大古墳の一つです。
はやく世界遺産になってほしいなと思いながら見ていました。
世界遺産になるかどうかは来年の夏ごろにはわかると思います。
大仙公園
今回は入り口だけ写真を撮りました。
花壇にはピンク色の芝桜がたくさん咲いていました。
お花を見ると癒されるなあ。
浜寺公園
大仙公園から自転車で30分ほどで
浜寺公園につきました。
公園に行って感じたのが南国のオアシスみたいだなと思いました。
こいのぼりもたくさんありました。
八重桜もたくさん咲いていました。
与謝野晶子の石碑もありました。
与謝野晶子は堺で生まれ育ったそうです。
また後程紹介します。
浜寺駅前(阪堺電車)・浜寺公園駅(南海)
なんだか神聖な場所やなとおもいました(笑)
この建築は東京駅や日本銀行本店、武雄温泉など手掛けた辰野金吾氏によって作られました。彼の建築はレトロですね。
1897年に駅舎はつくられたそうです。
私鉄最古の駅舎でもあり、15世紀から17世紀にかけてイギリスで流行っていたハーフティンバー方式(※)で作られています。
※ハーフティンバー様式
柱・梁・斜材をそのまま外部に現し、その間の壁を石材・土壁、レンガで充填したものです。木造 平屋建てです。
建物を見ることが出来ましたが、少し工事していたところがあったので
また行きます。駅舎の中には喫茶店がありました。
写真展などもやってました。
旧堺燈台
浜寺公園を後にして、旧堺燈台の方へ目指して北上しました。
ボランティアのおじさんに行き先を聞くと
燈台の見るポイントも教えてもらえました。
木造様式燈台です。
燈台は通常は自治体が設営します。
しかし堺燈台の場合は、
資金や技術などを堺の住民から集めて民間人が作ったそうです。
また燈台の石垣に着目してみると潜水艦のような形をしていました。
燈台近くには工場がありますが、工場の壁には壁画がありました。
インスタ映えしそうですね(笑)
開口神社(あぐちじんじゃ)
奈良時代に建てられた神社です。
地元の人からは「大寺さん」とよばれているそうです。
商店街の中に入り口がありました。
神社の中には堺の幼稚園教育発祥の地の石碑が建っていました。
三木商店のお弁当
お昼ご飯は三木商店というお弁当屋さんでお弁当を買いました。
お弁当は350円から600円ほどのものがあります。
他にもおでん、惣菜など一品料理もありました。
さかい利晶の杜の近くにあります。
さかい利晶の杜とスターバックス
今回の旅行の最後の目的地は
さかい利晶の杜です。
利晶の杜の施設は
さかい街庵
茶の湯体験
与謝野晶子記念館
観光案内展示室
です。
今回は千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館、観光案内展示室に行きました。
【開館時間】
→午前9時~午後6時
【休館日】
→第三火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
観光案内展示室
→年末年始
【利用料金】
大人(大学生以上)
個人 300円 団体 240円
高校生
個人 200円 団体 160円
中学生以下
個人 100円 団体 80円
※割引
カードを持っている人は2割引
ICOCAカード
PiTaPaカード
WAONカード
Relo Club
えらべるクラブ (他)
隣接しているスターバックスで買い物したときのレシートを見せると割引になるそうです。
千利休茶の湯館
千利休の生い立ちや茶室の展示
堺の簡単な歴史に関する展示がありました。
与謝野晶子記念館
与謝野晶子の生い立ちについて
与謝野晶子の本
与謝野晶子の幼少期過ごした家
個人的に面白かったのが与謝野晶子が生涯旅した場所をモニターで見れたことです。
旅のテーマがまた増えそう。
その他
他にも企画展や無料で閲覧できる図書室などもありました。
なかでもびっくりしたのがアニメのイラストのスタンプラリーがあったことです。
アニオタの聖地になったらえらいことになりそうwwwwwwww
最後に
堺市の観光は今回で終わりではありません。
また第二弾もやるので楽しみにしておいてください。