こんにちはブランチです。
8日に、京都にある三室戸寺に紫陽花を撮影しに行きました。
三室戸寺とは?
三室戸寺は西国三十三所の第10番札所です。
京都府宇治市にあるお寺。
5月ごろは2万株のツツジやシャクナゲ
6月は紫陽花。
7月にハスの花。
秋の紅葉と四季折々の風景を楽しめます。
御由緒
今から1200年ほど前に、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩渕より出現された千手観世音菩薩をご本尊として創建されたといわれています。
お寺が出来てからは霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わったそうです。
三室戸寺の境内
バスを降りてすぐの入り口です。
紫陽花園からの山門
紫陽花と山門①
紫陽花と山門②
紫陽花と山門③
紫陽花園
三重塔
本堂
この人を撫でるといいことが起こるらしい
本当かどうかはわからないが。
御朱印
300円で頂けます。
感想
京都の宇治には、小学校の修学旅行以来12年ぶりに訪れたので正直なところあまり覚えていません。三室戸寺にはなかなか行く機会がありませんでした。今回は関西の写真のサークルイベントで撮影会で三室戸寺に行こうということで、偶然行くことになりました。
やっとの事で行けたので、紫陽花と山門を撮れた時は6月の蒸し暑さも忘れるくらい楽しかったです。紫陽花には梅雨でどんよりしているヒトの心を癒す力があると思います。
当日は涼しい、いや寒すぎるくらいでした笑笑
インバウンドの観光客もチラホラいたので
なんらかのサイトで紹介されているのでしょう。アジア系が多かった気がします。
コスプレをして紫陽花と映っていた外国人を見て、旅行はコト消費だと改めて思いました。
アクセス
住所 京都市宇治市莵道滋賀谷21
拝観時間 8:30〜16:00
※11月〜3月は15:30まで
拝観料:500円(宝物殿 別途300円)
京阪・三室戸駅から1km
京阪・宇治駅より2km
JR宇治駅から2km