岡山県倉敷市から車でいくこと30分ほどの北上していくと高梁市に到着します。
では今回の旅のレポートをお伝えします。
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今回の旅の目的
①備中松山城に登城する
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旅の詳細
高梁市についてからまず初めに寄ったのが備中高梁駅(伯備線:JR西日本)
山田方谷像
江戸末期から明治時代初期の漢学者です。彼は学者として備中松山藩に仕えていましたが、のちに藩政改革をして成功しました。
入手方法:駅構内の改札口付近で駅員さんにお尋ねする
かなり山道を車ではしること数分すると駐車場兼城への山道などあり、観光ガイドの方がいました。
車から降りて山道の入り口でお猿さんに遭遇しました。
お猿さんをみると、殺されたらどうしようと不安でしたが、観光スタッフの方に聞くと、お猿さんは人間に慣れているから普通にしとけば大丈夫やけと岡山弁で教えてもらって、安心しました(笑)
安心したのはいいものの、お城の頂上まで行くのに700mを登らなければいけません、山道は結構急で、頂上に着くと体が温まっていました。結構気温が温暖だったので、汗もかくくらい暑かったです。
山から高梁市を一望
ここで簡単に備中松山城について簡単に紹介します。
高梁市街地の北にそびえたつ。市民から「おしろやま」の愛称で親しまれています。
鎌倉時代の延応二年(1240年)に地頭に任命された秋庭三郎重信が臥牛山の北部である
大松山に砦を築いたのが歴史の始まりいわれています。
現存12天守のなかでは山城は備中松山城のみ。備中松山藩は松山藩の藩庁です。
財団法人日本城郭協会が選定した日本100名城にもなっています。
日本100名城の番号は68番です。
スタンプはこちらです。
備中松山城利用情報
そのあと伯備線の総社駅(岡山県総社市)のスタンプを入手して旅を終えました。