日常

ことだま

今日は記念スタンプのことについては一切触れない。

師走になり、そともかなり寒くなってきた。

もうすぐ冬休みを迎えようとしている。

 

今日もいつもの日常である。

学校がない時は図書館に向かうのが日課である。

図書館に向かう前に甘いものがほしくなったので

自転車で猛ダッシュでモスバーガーに向かった。

 

いつものようにシェイクを頼んだ。

シェイクは冷たいが、そんなの関係なく

エネルギーチャージになった。

 

シェイクを味わって、店を後にしようとすると

店長らしき男性が「今は何年生なん?」と声をかけてきた。

 

僕は「大学4年生です。」と答えた。

 

いつも来てくれてありがとう。」

 

その言葉は 『ありがとう』というたかが5文字だけで、

今日はいつも以上に『ありがとう』の5文字が心の奥深く刻まれた。

 

なんで僕はこの店にいくのだろうと考えたときに

シェイクは美味しいのはもちろんなんだけど、

それだけはじゃないほかにも何かあると思った。

 

おそらく店員さんの人間味なのかなと感じた。

つい最近『スターバックスの教え 感動体験でお客様の心をつかむ』を読んだ。

そのなかに

スターバックス元役員のハワード・ビーハーの言葉

「私たちはコーヒーをうっているのではない。コーヒーを提供しながら人を喜ばせる仕事をしているのだ」

とあった。

 

 

「いつも来てくれてありがとう」という言葉を聞いて、

スターバックスの元役員のハワードさんの言葉が腑に落ちた

 

 

「ありがとう」といってもらったことよりも

顔を覚えてくださったのが本当に嬉しかった。

今日も1日を終わりを迎えようとしている。

また明日。

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ブログを書くことで、ぐじゃぐじゃな頭の中をすっきりできたと感じた。

そこでこのブログでは記念スタンプだけでなく、自分の読んだ本とかに関しても

紹介していきたい。