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気仙沼市の旅行記

 どうもこんにちは3連休を使って東北(宮城県気仙沼市 山形県尾花沢市 山形県村山市)に訪れました。

今回は1日目にいった気仙沼で訪れた場所を書いていきます。

 

気仙沼市の観光スポット

 

TEN(T)

 気仙沼の食材を使った沖縄名物料理の店。

オーナーさんは東京にいて、Uターンをしたそう。沖縄料理は東京にいた時に教えてもらったそうです。

シーサーの像

可愛らしいです。

今回はソーキそばを頼みました。麺が太くてかみごたえがありました。スープはあっさりとしていて飲みやすかったです。

昼はソーキそば、夕方は一品料理が出るそうです。

沖縄にいるかのような気分になりました。

 

みやかふぇスムージーバー

Miyakawaと呼ばれる八百屋の建物

その一画にみやかふぇスムージーバーがあります。

先週2020年1月6日にオープンしたばかりだそうです。スムージーは3種類あり、今回は紫色のビューティービーツという飲み物を頼みました。スッキリと飲めました。

地元の野菜もたくさんありました。

建物の中には服を売っている外国人の方もいました。

 

地魚ねりもん揚 あげとっと

 

どこかのテレビ局らしき人が撮影取材にきていました。おススメは何か訪ねてみると、上の写真のあげとっとという商品がおススメとのことでした。1つ頼みました。

味はアメリカンドッグの生地に似ているなと感じました。ソフトクリームがのっているものも売っていました。相性良さそうやなと思いました。

KーPort

 

俳優の渡辺謙さんが「繋ぐ」をコンセプトに作ったカフェ。気仙沼の港近くにあるのも落ち着きますね。

写真がウォルトディズニーみたいな風格が出てると感じました笑笑

今回はガトーショコラをいただきました。

上にオレオのクッキーみたいなものがついていて、ショコラのとろみとクッキーのシャキシャキ感が絡まり美味しかったです。

本棚にある本も興味深かったです。

□ship(スクエアシップ)

 

 気仙沼市のまち・ひと・仕事プラザの中にあるコワーキングスペースです。

年間1000円で会員になれます。

入り口です。近くは気仙沼ラジオもありました。透明のガラス越しに、収録しているところも見えます。今回は見れませんでした笑笑

コワーキングスペースの案内板

気仙沼で活動されている方についてのポスターです。

気仙沼のコミュニティの歴史がホワイトボードに書かれていました。戦前からまとまっていて興味深かったです。

 

感想

 大学1年生の時に大学のボランティアで気仙沼に初めて訪れてから6年の月日が経ちましたが

少しづつ気仙沼が復興してきているな、輝きを取り戻そうとしているなと思いました。

震災が訪れてからもうすぐ9年になりますが、

気仙沼の力強さを肌で感じました。

また気仙沼にきた時は街がどうなっているか気になります。

コワーキングスペースはおしゃれで落ち着いた空間でした。コミュニティ年表で気仙沼が

どんな場所なのかがどんな街なのかがわかりやすく伝わっていたと感じました。

 

 

位置情報