2019年10月13日の夜、兵庫県多可町の秋祭りで目当てのものがあったので見にいきました。
10月中旬となると、半袖ではさぶいです。。。
先週までは半袖でも大丈夫だったのに。
目当てのモノとは多可町の神輿です。
多可町の秋祭りの神輿
神輿を見るためにまずしたのが、神輿がどの辺りで見れるか情報収集するところから始めました。
インターネットで調べると
というホームページにたどりつきました。
このHPの情報で
糀谷稲荷神社に秋祭りの屋台がくるということがわかりました。
そこで実際に神社に向かってみました。
実際の様子を紹介する前に
簡単に糀屋稲荷神社の由緒を書いておきます。
天安元年に遷営し、1400年の歴史をもつ神社。
秋の大祭には5基の豪華なフトン太鼓が正午より宮入り。
夜間はイルミネーションで照らされた屋台も豪華。
『祭ぎょうさん』(北播磨地域ビジョン委員会編)より参考
実際の神社の様子です。
神社の入り口
この辺りに神輿が集合するらしい。
神社にきてみたものの神輿の場所が分からなかったので。
地元の人らしき人に、神輿がどの辺りで見れるのかを尋ねると。
播州弁訛りの口調で教えていただけました。
情報を聞いたらすぐさま駆けつけると
ついに神輿とご対面
なんとLED付きの神輿。
神輿を担いだ人に伺うと、リモコンでLEDの色を変えることができるらしいです。
おわりに
この祭りの屋台を知ったきっかけは、SNSの投稿です。
派手で豪華な屋台をみて、一度自分の目で確かめておきたかったので
みにいきました。
実際にみてから、
なぜイルミネーションの屋台になったのか
いつ頃からイルミネーションの屋台になったのか
という疑問が出てきました。
そこで今日図書館に行ってみて多可町の祭りの情報を探してみましたが
なかなかヒットしませんでした。
来年も秋祭りがあるので、それまでに調べたことをブログでまとめることができればなと思いました。
将来的には、兵庫県の祭りや日本全国の祭りを体系的にまとめることができればと考えています。
少しでも多くの人に自分の生まれ育った故郷を好きになってもらえたらこの上なく幸せです。