どうもこんにちはブランチです。
2019年の12月28日から1泊2日で岡山県倉敷市の美観地区の中にあるゲストハウス・有隣庵に泊まりました。
情緒あふれる観光地の中に溶け込んでいて、素敵な場所でした。
今回は泊まった有隣庵での宿泊体験記をお伝えします。
有隣庵に泊まったきっかけ
今回有隣庵に泊まったのは、後ほど紹介する鍋パーティが目当てです。
ホームページや友達がSNSで有隣庵の鍋パーティーに参加しているのを見て和気藹々としていて楽しそうだなと思ったのがきっかけです。
そして、今回たまたま日程があって泊まることになったという感じです。
有隣庵での年末年始恒例鍋パーティー
鍋パーティーは20時頃から始まりました。だいたい2時間くらいでした。
初めは自己紹介をするために、呼ばれたいあだ名をスタッフさんにお伝えしました。
そのあと自己紹介をするという感じです。
僕が行った時は柚子の皮が入った鍋でした。
鍋を囲んで大人数で食べる光景は、学校の時の給食を思い出しました。
鍋で体を温まったおかげで緊張もほぐれて色んな方とお話することができたので有意義な時間になりました。
こたつ部屋での団欒
鍋パーティーが終わった後は、ぐっすり眠るのもよし、美観地区周辺を散歩するもよし、ゲストハウスの中にあるこたつで駄弁るのもよしです。
こたつでも、お菓子を食べながら、より深く喋り気がついたら12時になっていました。
海外から来た方、定年退職されてゲストハウスを巡っている方、社会人の人など様々なバックグラウンドを持った人との会話は新鮮で楽しかったです。
また個人的にこたつ部屋で良いと感じたのは、本棚です。
こたつ部屋の本棚には倉敷にゆかりのある本や民芸品の本などがあり、倉敷愛があふれる本棚になっていました。
朝食の卵かけご飯
有隣庵での朝食は卵かけご飯です。
チェックインの時に宿泊代に追加500円で食べることができます。
米は岡山県の朝日米という無農薬・無肥料の米が使われているそうです。
卵は倉敷産。醤油は岡山の高級食材である黄ニラを使った醤油です。
ご飯は出来たてほっかほかで、卵はトロトロで、醤油は甘くて芳醇な香りがしました。おかわりもご飯は1回、卵は1つできました。
黄ニラ醤油のパッケージも高級感が出ていて食欲が掻き立てられました。
感想
初めて泊まってみて、1泊2日は本当にあっという間でした。次休みが3連休以上あれば、有隣庵に2連泊してみたいなと思いました。
また今度泊まる時には倉敷の美観地区で行けていない場所をじっくりと観光してゆったりと過ごしたいと思います。
最後に有隣庵のスタッフの皆さま、宿泊したゲストの皆さまありがとうございました。
アクセス
JR倉敷駅南口より徒歩10分ほど