どうもブランチです。
今日は久しぶりに滋賀県にいきました。
場所は、滋賀県高島市にある在原村と呼ばれる村落です。
そもそもどうして在原村やねんに行ったかですが、
大学時代の友人の一言がきっかけでした。
「滋賀に伝説の村・在原村があるねん。行ってら絶対おもろいと思うから行こうや。」と勧められました。
たまたま日程があって一緒に行くことになり在原行きが決行しました。
在原村を訪れた様子をお伝えしたいと思います。
在原村とは
滋賀県高島市にある村です。かつては在原業平の隠居の地だったといわれています。
琵琶湖から北西に離れた山奥にあり、冬は豪雪地帯です。
在原村の蕎麦屋
高島市のメタセコイヤの並木道を抜けて山を進むと
村らしき風景が現れました。
数人で行ったので駐車場に車をとめ、蕎麦屋さんに行きました。
在原蕎麦の業平園の入り口です。
蕎麦屋のメニューです。
今回はつけ蕎麦を頼みました。
在原そばは蕎麦粉100%使っています。
在原蕎麦のつけだし汁も、シイタケのエキスが含まれているのでシイタケの味がしました。
蕎麦の麺とつけそばのダシが絶妙に絡み合って美味しかったです。
天ぷらもありましたので、天ぷらも1人前を友達と分けて食べました。
1人前でもかなりボリュームがあります。
天ぷらの野菜も取れたてほやほやの野菜で歯ごたえもよく、美味しかったです。
客席からは在原の自然を見ながら蕎麦を楽しめるのも醍醐味ですね。
在原蕎麦は在原村だけでなく
マキノ駅周辺にも店があります。
詳細は以下の通りです。
在原の業平園 マキノ駅前
営業時間 18:00〜
※在原の業平園のおばあさんの情報です
本店は11時から14時です。