こんにちは(¥^^¥)
ブランチです。
6月に入りましたね。
6月は個人的には一番嫌いです。
梅雨で雨が多いからです(笑)
おばちゃんが切り盛りしていた食堂に行ってご飯を食べてこんなことを考えていたんです。
個人経営で食堂とかたこ焼き屋をしているおばちゃんってホンマにおもろい人多いなと。
僕は人と話す時に、自分からあまり話しかけることはありません。
心を開いた相手とはそれなりにしゃべるのですが(笑)
そういったところで、おばちゃんと会話をするとおばちゃんがいろいろと引き出してくれるんです。
ちなみにその食堂のおばちゃんは、30年程スナックも切り盛りしていたとのこと
僕は地元でもいきつけのたこ焼き屋さんがあります。
そこのおばちゃんも面白い
なんで面白いのかなと考えてみた結果
視野が広い
ポジティブだなということです。
視野が広いというのは
会話の幅が広いなということです。
食堂のおばちゃんが言っていたのは
若いうちはやりたいことがあったら何でも挑戦したらええねんといっていました。
すぐに使わんくても、長い目で見たら役に立つとおっしゃっていました。
この考え方はよくよく考えてみると
今の日本ではなんだか欠如しているなと思いました。
例えば、高校の時に学部選びで、ある人が文学部に行きたいといったら
進路指導の先生が就職先ないでというレスポンスをする人もいるということも聞いたことがあります。
他にも大学の授業は役に立たないといった意見もよく見られます。
実際に使わなければ、役に立たないというのはなんだか僕は腑に落ちないです。
役に立たないのなら、学問としてのこっていないと思います。
今思えば大学で学ぶことっていかに当事者の姿勢が大事だなと。
当事者の姿勢で臨むことで、他の人には役に立たないことであったとしても
自分にとって血肉になると思います。
話がだいぶそれましたが今回はこの辺で。