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旅行先は図書館で決める

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どうもブランチです。

もう5月も下旬ですね。

 

最近は休みの日はできるだけ外に出るようにしています。

 

一昨日実家に帰って、地元の図書館で情報収集していました。

 

今回はその時に気づいた時のことを書いていきますね。

 

 

 図書館は旅の行き先を決めるのに優れている

ここ1年くらい、図書館に行ったり本屋に行って感じたのが、

旅先を決めるのに本って優れているなということです。

 

本棚を見れば、自分の関心のあるテーマ、知らないけど気になるテーマなどたくさんの情報に触れることが出来ます。

 

 

僕の場合は記念スタンプ集めにはまっています。記念スタンプ集めをやっていくうちに、本格的な御朱印集めもしたいなと思うようになりました。

 

そこで西国三十三所、一宮の巡礼をするようになりました。

そして一昨日図書館で御朱印関係の本のコーナーにいたら

ふと「護国神社」の御朱印についての本に目が行きました。

護国神社も全国にあるので、回ってみると面白いなと思ったので

始めることにしました。

 

 

簡単にまとめると、一つの趣味からほかの趣味に派生させることが出来るということです。

 

スイーツ好きな人であれば、和菓子にはまれば、もしかしたらお寺のスイーツ巡礼にはまるかもしれませんね。

 

 

 

ニッチな観光地の探し方

 

ここ最近、ネットが発達してきて旅行先はネットの口コミとかで見る人が多いと思います。ネットの口コミに書いてある旅行の情報は大半が主要観光スポットだと思います。

 

主要観光施設もいいけど、もっと他のところに行きたいとなる人もいると思います。

そんな時に、どうやって探したらええねんってなると思います。

 

 

僕がやっている方法は

旅行雑誌を読む

ローカル雑誌、パンフレットを読むことです。

 

 

旅行雑誌であれば

『旅の手帖』がお勧めです。

この本はいろんな切り口から観光地について紹介している本です。

有名どころからニッチなところまでたくさん書いてあり余す。

例えば、地形図を読み解く旅、戊辰戦争の跡地など

 

 

 

ローカル雑誌であれば、地元の図書館、書店とかに置いていることが多いです。

例えば僕の地元は播磨地域なので、播磨に関する雑誌『BanCal』というものが図書館に置いています。

こういった地元雑誌は大きい雑誌に載っていないようなコアな情報が詰まっています。

レストランの情報なんかがそれに当てはまります。

 

地元って案外知ってるようで知らないことがたくさんあると思います。

地元のことを見つめなおすことで、改めて地元の良さを再確認することが出来ると思います。