こんにちは(^^)
今回紹介するのは、加古川線の厄神鉄橋を一望できる展望台です。
この展望台は地元の自治会の要望を受けて、三木市が三木鉄道廃線跡の「別所ゆめ街道」事業の一環として整備されました。
2月頃に行ったのでかなり寒かったです。
厄神鉄橋とは?
厄神鉄橋と加古川を一望できる展望台までの行き方
まずは駅を出て橋を渡ります。
橋を渡り切ると分かれ道があるので右折します。
右折すると、そのまま道なりで県道18号線を進みます。
しばらく進むと正法寺という地名の標識と信号があるので左折します。
左折をすると、県道と細道に分かれているので細道に入ります。
細道をしばらくまっすぐ行くと上の写真の道につきます。
左に曲がります。
左に曲がったら上の写真の坂道をまっすぐに進みます。
まっすぐ進むと古墳と民家が見えてきます。
古墳公園の道の方へ進みます。
そこからしばらく進むと登山道が見えてくるので入ります。
登山道の途中です。
しばらくのぼると中国自動車道を眺めることが出来ます。
山を登ること10分ほど、山頂に到着しました。
山頂には新しくできた展望台もありました。
カメラ好きがたくさんいました。
一眼レフで撮影した景色 厄神鉄橋と加古川
展望台から一眼レフで撮影した夕日です。
奥に見える工場群は播磨工業地帯です。
播磨工業地帯の風景です。
夕方になり、少しづつですが、空も黄昏色になりました。
少し見えにくいですが、写真の右側に加古川線のワンマンカーが市場駅から厄神駅に向かっているところの風景です。この後厄神鉄橋を渡ります。
シルエットみたいになっていますが、厄神鉄橋を渡るワンマンカーと加古川を一望できる風景を写真におさめました。
電車が鉄橋を渡ってからしばらくすると夕焼けが見えてきました。
夕日も沈んで空もオレンジ色に染まりました。
快晴時には、明石海峡大橋も見ることが出来ます。
ぜひ一度足を運んでみてください。
車でも行くことが出来ますが、山道入り口付近に駐車場があるので
止めることをお勧めします。山頂はかなり狭いです。
地図