こめやかたゲストハウスとは
こめやかたゲストハウスは山形県民の女将さんとイギリス人の夫が運営しているゲストハウス。
ゲストハウスと米屋、餅屋が合わさっています。
こめやかたゲストハウスの外観
ゲストハウスの入り口です。
宿主オススメのゲストハウス周辺の食事処マップ
山形県の古地図などタイムスリップしたかのような気分になりました。
寝床です。
建物入ってすぐのところです。
山形の米を自炊して朝食に食べることができます。凧の浮世絵も江戸時代を連想させます。
遊び心があって宿泊客を楽しませてくれます。
朝食は10時ごろ宿のすぐ近くにあるもちやかたで、納豆餅とあんこクリーム餅をいただきました。納豆餅は人生で初めて食べましたが、餅の弾力と納豆の粘りけが混ざりあい、納豆の味が口の中に広がり絶妙な味でした。
山形の餅は本当に美味しいでと誇りと自信を持って女将さんがおっしゃっていた姿が印象的でした。
男性のスタッフさんも納豆餅は本当にうまいからと絶賛されていた姿も脳裏に焼き付いています。
もちやかたの餅はYAMAGATA EXCELLENT DESIGN 2019 にも選ばれているそうです。
感想
こめやかたさんに宿泊して感じたのは、東北、山形の食は本当に美味しいということです。納豆餅は兵庫県では全然食べないので、組み合わせにもカルチャーショックを受けました。
今回の旅では目的の芋煮の食べ比べは果たせませんでしたが、芋煮の情報 山形の人混みが少ない温泉も現地の人に教えていただけたのも大きな収穫でした。
山形の芋煮のレシピも体得して、地元で作れたらなと思いました。
(筆者が芋煮が大好きすぎるからです。)
こめやかたゲストハウスへのアクセス
JR村山駅から徒歩20分