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初ヒッチハイクを振り返ってみて

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ヒッチハイクは難しく大変だけれど楽しいものでした。

ヒッチハイクを振り返ってみて感じたことが3つあります。

 

ヒッチハイクを振り返ってみて

①挑戦しないと始まらない

大学生活の中で国内の旅先で出会った人の中に

卒業旅行でヒッチハイクをしていた人がいました。

ヒッチハイクなんか本当にできるのか気になったので

ゲストハウスでその人に疑問をぶつけてみました。

そしたら「案外なんとかなるもんやで」と言われました。

 

それでも自分にはできないなと思っていました。

やってみたいなと思って悶々としていました。

大学4年生になって、大学3年生まででやったことがないことに

挑戦してみる1年にしたいなと思い

イベントに参加したりしました。

そのころにはブロガーの存在も知るようになって

ヒッチハイクに関するブログやツイートを見て

自分もヒッチハイクを学生のうちにやろうと決めました。

そして2月ころに友達にヒッチハイク行かないかと誘われて

3月にヒッチハイクを決行しました。

 

ヒッチハイク当日は正直不安でした。

ただ実際にやってみて感じたのが、

動かないと何も起こらないことです。

動けば何とかなるもんやなと同時に感じました。

 

ヒッチハイクはやってみると

すんなりうまくはいきません

その時にどうしたらいいのかを考えたりもしていました。

 

例えば

なかなか車が止まらない

→自分の目指している方面付近の道路に移動する。

 

大阪方面から名古屋方面目指しているけどうまくいかない

大阪から名古屋をいきなりめざすのではなく、

まずは京都、滋賀を目指す。

 

などいろいろ改善できることがあります。

最近はブログなどでヒッチハイク体験談がたくさんあると思うので、

そういったブログを参考にしてみて

自分だったらどうするのかを考えてみるといいと思います。

 

まずはあれこれ考える前にやってみることが大切かなと思います。

ただ挑戦するだけではなく仮説・検証をするといいと思います。

 

②周りの視線よりも自分がどうするかが大切

ヒッチハイクを始めたときには、スケッチブックを上げるのも

遠慮気味で、周りから変な人に思われたらどうしよう

断られたらどうしようと思ったり気にしすぎていました。

ただ気にしすぎても変わらないですし

まわりがこうするからといって

自分の意志に反して決めると後悔してしまうと思い

殻を破ってヒッチハイクをしました。

 

人生は一回しかないので、

自分が何ができるのか何がしたいのかを考え、納得のいく人生を送れるようにしていきたいです。

ヒッチハイクで出会った人と話していくと

いろんな人生、選択肢があるなと感じました。

 

自分に正直であり続けたいなと思います。

 

③感謝の心

ヒッチハイクは一人ではできないです。

僕たちがここまでヒッチハイクできたのは

道中でお世話になった人のおかげだと思います。

見ず知らずの人を乗せるのは

リスクも高いし何が起こるかわからない

それでも乗せていただいた方には本当に感謝しています。

こうして会えたのも何かの縁だと思います。

 

またヒッチハイクで人を乗せる側の心情を

話を聞く中で知れたのも良かったです。

また会うことがあれば、

何らかの形で恩返しができればなと思います。

そのためにも自分が没頭していることに

挑戦し続けたいです。

 

 

④最後に

なかには大学生の人もいると思います。

大学がつまんないなあとか

なんか充実していないなと思ったら

何でもいいので

挑戦してみてください。

それがヒッチハイクだったらヒッチハイクに挑戦してみるのも

いいと思います。

ヒッチハイクに挑戦していく中で

失敗は考え方次第なのかなと思いました。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。