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センバツ高校野球 大阪桐蔭 春連覇

今日はセンバツ高校野球の決勝

 

智弁和歌山vs大阪桐蔭

このカードは全世代をいれると

4度目の対決。

2017 春近畿大会 

大阪桐蔭 6-3 智弁和歌山⚫️

2017 夏 2回戦

大阪桐蔭 2-1智弁和歌山⚫️

2017 秋 近畿大会 決勝

大阪桐蔭 1-0智弁和歌山⚫️

2018 センバツ決勝

大阪桐蔭 5-2 智弁和歌山⚫️

 

今日は直接観に行くことはできませんでしたが、大阪桐蔭が春連覇しました。

 

大阪桐蔭の試合は2試合 生観戦しました。秋の地方大会を含めると6試合ほど観戦したことになります。

秋観た感じは新チームながらまだまだ伸びしろがあるチームだと思いました。

 

特にセンバツでは藤原恭大選手(背番号8)に変わって1番打者を打った宮崎仁斗選手の成長が去年から凄まじいなと感じました。去年のセンバツでは彼は2番を打っていることが多かったですが調子が悪く、夏はベンチ入りしたものの試合は出ていないこともあり、その悔しさが一打に現れていたなと感じました。

 

そして新2番のライトの青地斗舞選手

青地スマイルとファンから愛されています。彼もよく打って クリーンナップにチャンスを回せていたのが仕上がってきてるなと感じました。

 

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準々決勝での花巻東戦では

相手の先発は左腕の田中投手

ここ最近の大阪桐蔭は左投手が苦手な傾向があります。なので試合は僅差になるかなと思いました。蓋を開けて見ると19-0快勝!!!!!

レギュラー陣は打球が凄まじいのですが、個人的には代打の選手をじっくりと見ていました。7回の表に代打で登場した俵藤夏冴選手のスイングも速い。中学時代は四国のスラッガーとして名を馳せていました。大阪桐蔭の層の厚さを感じました。あと2年生はベンチ入りメンバーが宮本涼太選手と中野波来選手のみ。

今の3年生がいる間に、甲子園を経験できたのは大きな収穫でしょう。

今の世代が終わった後に誰がレギュラーになるのかも楽しみです。

 

長々と書きましたが大阪桐蔭ファンとして春連覇は本当に嬉しいです。

大阪桐蔭優勝の瞬間はこれまで2回見ました(2014夏甲子園,2017春センバツ)。

今年こそ春夏連覇もできれば見たいなと思いつつ、まずは記念大会北大阪地方大会で大阪のライバルを倒して甲子園に出てほしいです。そしてまた日が合えば見に行けたらなあと思った1日でした。

 

野球観戦を高校生で始めて7年くらいですが、ルールも結構わかってきて試合を見るのも、どんな戦術でくるんやろって考えたりしてみるのが楽しくなりました。

 

高校野球には本当に感謝してます。いい趣味ができました。

これからも高校野球をインターネットや現地観戦で追っかけていきます。

 

大阪桐蔭の甲子園優勝7回(春3回、夏4回)の記録

センバツ

2012 

大阪桐蔭 7-3 光星学院⚫️

エース藤浪晋太郎(現阪神)

キャッチャー 森友哉(現西武)

光星学院→現八戸学院光星

2017

大阪桐蔭 8-3履正社⚫️

9回代打西島のホームランで突き放す

2018

大阪桐蔭 5-2智弁和歌山⚫️

 

1991

大阪桐蔭 13-8沖縄水産⚫️

2008

大阪桐蔭 17-0 常葉菊川⚫️

浅村栄斗(現西武)

秋はコールド負けから這い上がった強力打線

2012

大阪桐蔭 3-0 光星学院⚫️

エース藤浪晋太郎を擁して史上7校目

春夏連覇!!!!

2014

大阪桐蔭 4-3 三重⚫️

主将中村 誠(現 日本体育大学)の一打で逆転勝利。

エース福島孝輔(現同志社大)が相手のスクイズを外してアウトのシーンも印象的

この世代は秋に1-13と履正社に大敗して春センバツ出れませんでした。

峯本匠選手(現立教大学)

香月一也(現千葉ロッテマリーンズ)の協力打線も印象的でした。